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自然治癒力高める”漢方” 専門相談薬局 桜木町に新規開店
『漢方専門相談薬局』が桜木町に新規開店した。同薬局の松山拓郎代表は、「個人の体質に合わせたサポート」をモットーに鶴見区で長年、東洋医学を届けてきた。松山代表に話を聞いた。
松山代表は薬学部の学生時代から、日本の先進医療(西洋医学)を学んできた。
西洋医学では、症状の緩和(対症療法)が当たり前のことだった。痛みがあれば、解熱鎮痛薬。眠れなければ、睡眠導入剤。不安があれば、精神安定剤など、例を挙げればキリがないほど対症療法が多く存在する。
「症状を抑えるだけの医療でいいのか、その中で健康とは何か、病気とは何なのだろう、どうすれば良くなるのだろう」と松山代表は考え始めた。その答えが、病気だけを診るのではなく、身体の恒常性(自然治癒力)、全体のバランスを整えることにあったという。
個人を診る技術
漢方は身体に現れる自覚症状、顔色、声色、視覚、聴覚、舌、脈の状態などから、体力レベルがどの程度なのかを推し量る医療技術。数千年という時をかけて統計的に発展してきた。「まさしく個人をしっかりと診る技術」と松山代表。
同薬局では、漢方という医術を駆使し、体力レベルに応じた治療法を提案。「地域の皆様の健康に少しでも役立てるよう努力して参ります」
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