みなとみらい本町小3年生の児童54人が11月30日、みなとみらいエリアでごみ拾いを行った。
これは3年2組が総合学習で取り組む地域の自然環境についての活動の一つ。「生きものや人が気持ちよく生活できるきれいな街にしたい」という思いから、NPO法人「美しい港町横濱をつくる会」の協力を得て、1組と合同で実施された。
同会のベストを着用した児童たちは張り切って清掃活動を開始。約1時間でごみ袋が一杯になり、同行した保護者も「一見きれいなみなとみらいにも意外と沢山ごみがあるんですね」と驚いた様子。参加した柴沼灯子さんは「ごみが見つからないように植物の間などに隠して捨てられていることが多い。自分のことだけなく街のことも考えて欲しい」と話していた。
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