関内ホールで12月6日に第4回よこはま地域福祉フォーラムが行われた。
この催しは町ぐるみの支えあいの活動や専門機関とのかかわりなどを共有、拡散を目指すもの。市社会福祉協議会と各区の社協が主催。
当日は地区社協や地域ケアプラザのスタッフなど約1000人が参加。午前中には地域の訪問診療に力を入れているつながるクリニック=港南区=の八森淳院長が在宅医療をテーマに基調講演を実施。神奈川県は人口に対しての病床数が全国で一番少ないため在宅介護が重要になっていることなどを説明した。
また、八森院長が実際に受け持った在宅診療の夫婦の話をもとに作成された物語の朗読劇を俳優の五大路子さんと松井工さんが行った。
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