国内主要メーカーの新商品を中心に500品以上が揃う「アイスクリームフェスティバル㏌横濱」が2月6日、そごうの新都市ホールで行われた。
同フェスは新製品が出揃う毎年2月に小売や流通、卸業店向けに行われる展示会で、今年で33回目。会場では定番品や新商品の試食、お菓子をトッピングする新たな食べ方の提案など、14社が各ブースで商品をPRした。
業界全体では6年連続で過去最高の販売額を更新。春夏は抹茶などお茶系の新商品が多く、大人の味覚にあわせた素材や「量より質」の高級感を重視する傾向があるという。同フェス実行委員会の木村文計委員長は「アイスクリーム発祥の地である横浜で末永く開催できれば」と話している。
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