英国の客船「ダイヤモンド・プリンセス」が、2月14日に横浜港に100回目の寄港をし、記念セレモニーが行われた。
ダイヤモンド・プリンセスは全長290m、幅37mで乗客定員2706人。2013年に横浜港に初入港した。
セレモニーには同船のキャプテンであるジェンナーロ・アルマさんや横浜市港湾局の伊東慎介局長などが参加。アルマさんは「この美しい横浜港を母港のように思っています。今年は33回の寄港を予定しています」と話し、横浜観光親善大使から花束を受け取った。
また、出港前には歓送演奏や恒例となった「黄色いお見送り」も行われ名古屋へ向け出港した。
同局は「6年前から寄港してくれており、大変感謝しております。これからも良い関係を続けられるよう我々も努力し、一緒にクルーズの市場を盛り上げていきたい」と話していた。
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