演劇の企画運営を通じて横浜の文化の活性化を図る「PAW(パウ)Yokoh(ヨコハ)ama(マ)」主催のワークショップ「老いと演劇」が4月14日(日)、産業貿易センタービル4Fの研修室で開催される。
講師は俳優で介護福祉士の資格も持つ菅原直樹さん。演劇の持つコミュニケーション力を介護の現場に活かす活動を行っており「介護者に求められているのは、現実ではありえない相手のストーリーを正すのではなく、引き受け『演じる』こと」だという。今回のワークショップでは介護現場で実践されている演劇的手法「遊びリテーション」の体験や、演劇を通じて認知症の人が見ている世界やコミュニケーションについて考える。
午後1時から4時まで。参加費は1千円(見学5百円)、定員あり。申込は参加or見学、名前、人数を記入し、【メール】paw138@nifty.comへ。問合せは一宮さん【電話】090・1262・5520。
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