植樹を終え記念撮影する横浜西ＲＣの瀬戸恒彦会長（右）と市港湾局の中野裕也局長
今年秋に開業予定の新港ふ頭客船ターミナルに隣接する公園予定地（ハンマーヘッドパーク）で、横浜西ロータリークラブによる桜の植樹が４月24日に行われた。
これは同クラブの創立60周年を記念したもの。植えたのは塩害にも強いとされる、オオシマザクラの苗木３本。隣接して整備される桜並木と合わせて、海外からの客船を桜で出迎えることになる。
同クラブの瀬戸恒彦会長は「これまで南三陸や西区の公園で植樹をしてきた。今回市港湾局に快く許可をいただき、ここに植樹できたことを感謝します」と話した。
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