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大学の生涯学習フェア 他者と生きるヒント探る 9月7日 横浜駅西口で講演
いかに他者とともに生きるか、そのヒントを探る講演が9月7日(土)、横浜駅西口5分のかながわ県民センターで行われる。
講師にはフェリス女学院大学国際交流学部の大西比呂志教授を招く。
テーマは「『他者』とともに〜国際交流史からみる横浜」。大西教授は、「現代の私たちはグローバリゼーションと異文化接触のただなかに生きている」と説明し、横浜は開港以来、日本におけるこの波の最先端に位置してきたとして、いかに「他者」とともに生きるのか、その点が現代の大きな課題と指摘。今回の講演では、横浜の国際交流史の多様な姿から、この課題に迫るヒントを探る。
時間は午前10時20分から正午まで。定員200人。県内の大学が加盟する「かながわ大学生涯学習推進協議会」主催のフェアにおける記念講演。
社会人講座の体験も
会場では「知る」をテーマに社会人入学の大学資料がそろうコーナーや、「体感」をテーマに絵本づくりや障害のある人の芸術表現活動の魅力を知る公開講座もある。
いずれも事前申込制で無料。イベントホームページからフォームメールまたは往復はがきで。講演の申込締切は8月20日(火)(申込多数の場合は抽選)。■詳細は神奈川県立図書館生涯学習フェア事務局【電話】045・263・5916へ。
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