今年度は「ロータリアンの視野を広げよう」をテーマに掲げ、大使館や相撲部屋など今までになかった場所での移動例会を積極的に行っていく。「視野を広げることでロータリアンとしての経験値が上がっていく」と意図を説明する。
奉仕活動はけいゆう病院への車イス寄贈や看護学校での献血活動など。昨年開校したみなとみらい本町小とも交流を行い、今年は運動会用のテントを寄贈する。
会員には医療関係者が多い。「健康・医療の話も出来る」と笑顔を見せたうえで「自分が知らないことを教えてもらえる。これがロータリー活動の魅力」と語った。
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