8月31日の「野菜の日」にちなみ、西区北幸の飲食店「大ど根性ホルモン」で29日、地場野菜や加工品の魅力を堪能するイベントが開かれた。
同店主催で今年が8回目となったこのイベント。新規営農からベテランまで、市内に畑を持つ農家や地場野菜・果物を使った加工品業者が食材を持ち寄り、消費者と生産者が一緒になって料理を楽しんだ。今年は国連WFPの食品ロス削減への取り組みに賛同し、形の悪いニンジンを使ったマフィンなども並んだ。
同僚同士で訪れていた西区の小学校の教諭は「横浜に野菜のイメージがなかったが彩り豊かな地場野菜が多くて驚いた」と話し、生産者の話を熱心に聞いていた。
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