9月22日に行われる「わくわくブラス」の本番に向けて、公募で選ばれたアマチュア奏者とプロ吹奏楽団のぱんだウインドオーケストラによる合同練習が9月7日、会場となる横浜みなとみらいホールで行われた。
本番でも指揮を振るう横山奏さんの指導のもと、「アルメニアン・ダンスI」などの曲を練習。「ここはやさしく」など音節ごとに演奏の指示を出していた。アマチュア枠で鶴見区から参加する中学3年生の勝村夏帆さんは打楽器を担当。「世代が違う人と一緒に演奏するのは刺激になる」と話した。
横山さんは「演奏する人たちが一丸となって自分たちの思いをぶつけて表現します。聴いている方がそれを感じ取れるよう頑張ります」と意気込んだ。
チケットは全席千円。横浜みなとみらいホールチケットセンターなどで購入可能。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|