全国で熱供給事業を展開する企業などで組織される(一社)日本熱供給事業協会が10月15日、横浜ロイヤルパークホテルでシンポジウムを開いた。会場には全国の熱供給事業者が集まり、約500人が参加した。
基調講演では、ヨコハマSDGsデザインセンターの信時正人センター長がSDGs未来都市にむけた横浜における取り組み事例や同センターの展望を語ったほか、みなとみらい21熱供給(株)の木原茂常務取締役が登壇=写真=し、同協会として取り組んでいる「自由化後の熱供給事業の長期化ビジョン」について発表した。
その他にも、エネルギーの動向をテーマに事例発表や施設見学会もあり、参加者は、今後のエネルギー活用について理解を深めた。
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