横浜のまちの賑わいづくりを牽引する第一人者として、社会貢献・スポーツ部門で受賞した。
横浜元町オリジナルバッグの「キタムラ」5代目経営者。関内・関外地区活性化協議会の会長を務め、2012年の設立当初からリーダーシップを発揮。「自分たちのまちだけでなく、横浜そのものを盛り上げたい」という強い気持ちで近隣のまちを結び付け、横のつながりを強化するなど、同エリアの持続的活性化に大きく寄与した。
また横浜開港にゆかりある5つの商店街(馬車道、関内、山下公園通り、中華街、元町・山手)が中心となって開催する開港記念イベント「横浜セントラルタウンフェスティバル」では開港160周年(Y160)の今年、実行委員長に。横浜らしい演出で市内外から多くの来場者を呼び、まちの賑わいづくりに大きく貢献した。
北村さんは受賞にあたり「各団体の皆様や先人の方々とともに、横浜の未来へ向けて一つ一つ積み重ねてきた功績のおかげであると身に染みて感じています」とコメント。「『まちづくり』にゴールはありません。常に『通過点』であるこの現状に、行政と民間が1つのテーブルでしっかりと向き合い、つながりながら、皆さまに愛され・誇れる横浜のまちづくりに取り組んでいきたい」と、決意を新たにした。
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