誰もが希望を持てる神奈川へ 神奈川県議会議員(西区)自由民主党神奈川県議会議員団副団長 かとう元弥
令和最初の正月を迎え、時代の大きな変化を感じております。
昨年9月から12月まで開かれた第3回定例会では自民党県議団副団長として代表質問に登壇しました。質問では主に、近年多発する自然災害への対策強化、ラグビーワールドカップ2019の教訓を踏まえた大規模な国際大会への取組、持続可能な社会の実現に向け本県が取り組まなくてはならない課題について訴えました。
風水害にも地震並みの対策を
数十年に一度と言われる豪雨や台風など異常気象が近年増加傾向にあります。今後も昨年の台風15号・19号に匹敵する台風が襲来する可能性は大いにあります。
本県は既に地震防災戦略を策定していますが、風水害についても同様のプランを策定し、これまでの台風対応を検証しながら対策を強化するよう当局に対し強く要請しました。
SDGs最先進県として
国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標に沿った取組)が世界中で広がっています。本県は昨年8月に国連開発計画(UNDP)との連携を締結しました。持続可能な自然環境を実現し子どもたちにより綺麗な地球を残すことは現代を生きる我々の責務です。人間社会の持続可能性も重要な課題です。いじめや差別、不当な格差を廃し、令和時代を生きる子どもたちが誇りと希望を持って生きられる社会を実現しなくてはなりません。
時代は大きく変わろうとしています。より良い未来のために、かとう元弥へ皆様の声をお聞かせください。
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