2020年が始まり、連日、業界団体や町内会などの新年会や賀詞交換会が行われている。決意を新たにする各団体の今年の抱負を紹介する。
横浜港運協会
会員をはじめ黒岩祐治県知事や林文子市長、国交省や関東運輸局の関係者ら約750人が参加。藤木幸夫会長は臨海部活性化の重要性を指摘したうえで、再開発を念頭に「先祖に顔向けのできる、将来の人に喜んでもらえるように」と語った。(1月6日、ロイヤルホールヨコハマ)
西区
区内町内会や企業、横浜市の関係者ら385人が出席。金子勝雄西区連合町内会・自治会連絡協議会会長は、東京五輪などの話題にふれ「西区が一丸となり一人一人がおもてなしの心を持って、来街者を迎えましょう」とあいさつした。(1月7日、ホテル横浜キャメロットジャパン)
中区
町内会や区内の学校、企業の関係者ら507人が参加。平山正晴実行委員長は「おはよう、おやすみといったあいさつが大切」と日頃からのコミュニケーションの重要性を強調。竹前大区長は、区民と行政が一丸となって街づくりに取り組む方針を示した。(1月8日、ロイヤルホールヨコハマ)
市病院協会
加盟病院のほか三師会など医療関係者、横浜市関係者ら約200人が出席。新納憲司会長は医師の働き方改革や災害対応、五輪での医療協力体制に言及。「医療界もワンチームとなっていきますのでご協力をお願いします」と訴えた。(1月8日、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ)
県司法書士会
県内約1200人の会員がいる県司法書士会と関係団体の共催で実施。約80人が参加した。紙谷繁昭会長が改正司法書士法施行や会館の建て替えなどトピックにふれ「新しい会館ではより市民に寄り添った活動をしていきたい」と話した。(1月10日、ロイヤルホールヨコハマ)
※開催日順
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