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かながわ商店街大賞 藤棚一番街が準大賞 若手店主らの取り組み評価

経済

掲載号:2020年1月16日号

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準大賞の賞状を受け取る藤棚一番街の米山博之理事長(左)=商連かながわ提供
準大賞の賞状を受け取る藤棚一番街の米山博之理事長(左)=商連かながわ提供

 神奈川県内で積極的な活動を行う商店街や店舗を表彰する「第8回かながわ商店街大賞」の授賞式が1月7日に中区内で行われ、西区の藤棚一番街協同組合(米山博之理事長)が準大賞に選ばれた。

 今回のかながわ商店街大賞は商店街部門に13団体、大型店・チェーン店部門に3店が応募。商店街部門の大賞には協同組合藤沢銀座土曜会が選ばれている。

駅前ではない商店街での入賞

 藤棚一番街は相鉄線西横浜駅から徒歩10分の藤棚地区にある5つの商店街の一つ(組合員数39)。入賞4団体のうち、いわゆる「駅前商店街」でないのは一番街だけ。立地面で不利な中、若手店主らが中心となった空き店舗誘致活動や、5月の「こども笑店街」など子ども向けイベントの充実、「藤棚シネマ商店街」など独自性が高い取り組みが評価された。

外からの力融合

 2013年に理事長に就任した米山さんのもと、理事にも40代の若手が名を連ねる。58歳の米山理事長は「今までの自分たちの活動がどう評価されるかとの思いで応募した。普通の商店街かもしれないが、若い人たちが未来志向で頑張った結果が評価されたことはうれしい」と心境を語る。

 横浜市の支援制度を活用した空き店舗対策では、建築家の永田賢一郎さんがイベント拠点「藤棚デパートメント」を立ち上げたほか、映画監督の市川徹さんが商店街に拠点を持ち地域を舞台にした映画を制作。外部からやってきた人材を巻き込んで地域の活性化に寄与してきた。

 米山理事長は「入賞した他の商店街はどこも長期に渡った活動や地元の学校と一緒になった取り組みをしている。他団体の取り組みを参考に、今後も活動していければ」と話した。

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