消防署・消防団・警察の3機関による合同震災対策訓練が2月9日、西消防署で開かれた。同形式での訓練は3機関の連携強化を目的とし、昨年に続き2回目の実施。今回は初めて隣接する保土ケ谷消防団も加わった。
訓練には総勢80人が参加。油圧ジャッキやチェーンソーなどを使い、事故車両や倒壊家屋からの救出、障害物がある場所での消火活動などを行った。
訓練に参加した西消防団員の一人は「救助資機材を実際の車両等に使用して訓練する機会は少ない。コツなども指導いただき、とても有意義な訓練を実施できた」と感想を話した。
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