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【Web限定記事】特別定額給付金 中区、駆け込みで住民登録増 受給要件満たすためか

政治

掲載号:2020年5月28日号

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 新型コロナウイルス感染症の経済対策である1人10万円の「特別定額給付金」。この給付金の受給要件は「4月27日において住民基本台帳に記録されている者」となっており、中区では、その情報が発信されとみられる4月20日直後から、住民登録(転出入)来庁者の急増がみられた。

 中区役所によると、通常、住民登録の来庁者は一日あたり200人程度だが、21日には住民登録の来庁者は337人におよび、通常の約1・7倍に達した。その後も住民登録の基準日となる27日までは毎日290人前後の来庁があり、窓口の平均待ち時間は通常30分未満のところ、21日から27日までの5日間は3倍近い平均1時30分となった。23日には2時間50分にもおよぶ待ち時間が発生したという。

 中区役所では「中区は居住していても住民登録をしていない方が多く、今回はコロナの特定定額給付金のために、実際の住所に住民票を移す人が多数いた」と見ている。

 西区役所では、通常の来庁者一日あたり115人程度のところ、4月21日から27日までの間は平均で約170人、通常の1・5倍に。一方、待ち時間は10分程度で、通常とかわらない5分程度の日もあった。

西区、窓口増設で効率化

 給付金のオンライン申請はマイナンバーカードの所持者のみが可能だが、暗証番号忘れなどの手続きによる戸籍課窓口の混雑は、中区・西区でもみられた。

 暗証番号の問い合わせで来庁した人は、オンライン申請受付開始の前日5月11日から14日までで、中区が計343件、西区では計198件だった。中区役所では通常の戸籍課窓口だけでなく、11日から庁舎6階の会議室を活用し暗証番号確認を開始し窓口混雑緩和策を実施した。

 西区役所では今年2月に、マイナンバーカードに紐づいた電子証明書の更新期限(約5年)がピークを迎えることを見越して戸籍課の窓口を2つ増設、計13の窓口で対応にあたった。これにより、住民登録やマイナンバーカードの手続きに対して効率的に窓口運用ができたとしている。
 

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