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教えて！右手代表【9】 「負動産」なアパート 個別無料相談会も
「秘密厳守、お気軽にご相談ください」と右手代表
中区内の不動産物件を、毎週巡回して見て回っています。その中でも多くの「負動産」なアパートに出会います。
賃貸市場は空室物件が溢れているため、きちんとメンテナンスした商品かつ、適正価格でなければ選ばれません。最も大きな要因は立地です。駅からのアクセスがよければ良いほど、選ばれるアパートになります。
アパートは収益を稼ぐものです。その価値は年間収入が基礎になり、地域で取引される利回りを元に計算されます。同じ場所にあるアパートも、年間の稼ぎが２５０万円と５００万円では、その価値は倍の差になります。新築の時はまだいいのですが、築年数の経過やメンテ不足などの問題でその競争力は落ち、貸すにも貸せず、売るにも売れない状況で、価値も下落する負のスパイラルにハマってしまいます。
どこかでその負のスパイラルを、切り離さなければならないはず。解決方法を提案します。
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