展示作品の１つ「リューデスハイムのマルクト広場（ドイツ）」
西区文化協会の常任幹事でＭ―水彩スケッチ会を主宰する益田和雄さんの個展「ドイツとアルザス地方を巡る旅」が９月10日から15日まで、桜木町のギャラリー「ぴお Ｂ１」で開催される。午前10時30分から午後６時（最終日５時）まで。観覧無料。
昨年10月にドイツからフランス・アルザス地方の小さな街を巡る旅で筆をとった35点と、昨年度の国内スケッチ34点の計約70点の水彩画が並ぶ。
益田さんの個展は19回目。新型コロナの影響で５月開催予定を延期しての開催となる。
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