市政報告 カジノIR住民投票の実現を 横浜市会議員 おぎわら隆宏
9月4日、署名開始
明日9月4日から11月4日まで、カジノIR誘致の是非を問う住民投票を実現するための署名活動が行われます。
林市長はコロナ禍においてもカジノIR誘致推進の姿勢を変えていません。しかし典型的な3密ビジネスであるカジノの将来性に大きな疑問符が付き、国の基本方針と市の実施方針の策定も遅れ、カジノIR誘致をめぐり国会議員の証人買収疑惑まで浮上するなか、カジノIR誘致については、本当に横浜市の将来のためになるのか、政治家だけでなく、ヨコハマに暮らす市民自身の手によって賛否を決するべきと考えます。
住民投票が実現しますよう、一人でも多くの市民の皆様にご署名賜りたくお願い申し上げます。
おぎわら事務所で署名できます
署名期間中、おぎわら隆宏事務所は署名スポットになります。西区民の皆様は、おぎわら隆宏事務所でご署名頂くことが出来ます。署名には押印が必要となりますので、署名にお越し下さる際は印鑑をお持ち下さい。拇印も可です。※地図参照/おぎわら隆宏事務所・西区藤棚町1の100(藤棚商店会のお花屋さんの向かい)/開所時間は平日午前10時〜午後5時(署名期間中は土日祝日も開所)。
お出かけ署名も
また、おぎわら隆宏事務所にご連絡を頂きましたら、署名を頂きにお伺いさせて頂きます。ぜひご連絡を頂きますようお願い申し上げます。
本日、本会議で質問します
本日、私は本会議にて会派を代表し議案関連質問を行います。横浜市会は今日から10月14日まで第3回定例会が開会され、新型コロナ対策等補正予算と昨年度の決算を審査致します。中小企業の「新しい生活様式」対応支援事業の追加(想定件数4千件)の8億円など医療・福祉・教育・経済等を支援する総額212億4200万円(一般会計)及び特別会計等合わせて計約234億円の補正予算を審議します。
新型コロナ対策のための今回の市負担額は、コロナ禍による事業中止等で生じた財源を差し引き約4億7千万円。対策費の97%は国と県のお金で賄います(◆国:新型コロナ対応臨時交付金116億円、国費1億7400万円◆県:県費45億6500万円等)。必要な施策を着実に継続できるよう審議に臨みたいと思います。
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