(一社)横浜青年会議所(横浜JC/坂倉賢理事長)は8月28日、「第26回横浜経済人会議」を開いた。今回は、新型コロナウイルス感染症の影響で、会場には登壇者と横浜JCの関係者のみが集まり、会議の様子はライブ配信で行った。
第1部「地域連携が生む横浜の未来」と第2部「未来ある横浜の新しいまちづくり」の2つのテーマでパネルディスカッションを実施。平原敏英横浜市副市長など8人のパネリストが登壇しファシリテーターを経済ジャーナリストの内田裕子氏が務めた。第1部では、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの杉浦裕樹代表理事が、横浜の市民や企業、大学、行政が連携する共創プラットフォーム「#おたがいハマ」を紹介。コロナ禍における地域活動の推進を組織を超えて連携する取組みを発表した。ライブ配信の再生回数は9月7日現在、約1200回を超えている。
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