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許認可申請、相続・遺言、成年後見 そうだ、行政書士に相談しよう！ 取材協力／本間潤子支部長
「身近な街の法律家」である行政書士。来年２月に行政書士制度が70周年を迎えることを受け、神奈川県行政書士会横浜中央支部の本間潤子支部長＝写真＝に同支部の取り組みについてインタビューを行った。
―最近はどんな相談が寄せられていますか
相続、遺言、離婚、成年後見、不動産関係の相談が多いです。新型コロナの影響で相談会が開催できない状況が続き、市と連携し無料電話相談窓口を開設（８月末で終了）したところ、給付金などに関する相談が多く寄せられています。
―支部の取り組みと今後の方針について
身近な街の法律家として無料相談会などを通して地域のみなさまの「困った」にお応えできるよう努めております。支部会員に向けた研修会を開催しスキルアップを図るほか、ドラゴンボートレースに支部として参加し、会員同士の親睦を図っています。今期は支部のホームページをリニューアルし情報発信を強化していく予定です。
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行政書士制度が2021年２月22日に70周年を迎えます。
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