中区・西区版 掲載号:2020年11月5日号 エリアトップへ

西区を拠点に活動するNPO法人「心魂プロジェクト」の共同代表を務める 寺田 真実さん 西区北幸在勤 47歳

掲載号:2020年11月5日号

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”今を生きる”大切さ表現

 ○…劇団四季や宝塚出身の俳優が中心となって病児、障がい児などにパフォーマンスを届けるNPO法人の共同代表を妻と務める。病院や施設、学校に赴き年間100日以上公演を行っていたが、現在は感染症の影響によりオンラインでの配信に。表現の場は変わってもパフォーマンスを毎日届け続け、配信回数は500回を超えた。「外出自粛によって、より心の孤立が生まれてしまう。画面越しではあるけど、”今を生きる”大切さや繋がりを感じて欲しい」と思いを込める。

 ○…岐阜県に生まれ、両親と共に5歳から中学生までを台湾で過ごす。そこで学んだ中国語を生かし、大学卒業後は就職した会社で海外を飛び回った。その頃観劇した劇団四季の作品に感動を覚え「自分も人の心を動かしたい」と30歳を前に決心。業界未経験ながらオーディションに挑戦したところ、一発で合格。実力主義の厳しい環境下で座長を務めるなど13年間キャリアを積んだ。

 ○…在団中、ある自閉症の子が自分の障がいと向き合いながらも1人で観劇に来たことに衝撃を受けるとともに、足を運びたくても来られない人たちの存在を知った。「自分の経験を社会に還元し、病児、障がい児などの生きる活力になりたい」と6年前、劇団四季時代を共にした妻とNPO法人を立ち上げた。

 ○…コロナ禍以前から「どんな所にも届けられる」とオンラインでの活動は検討しており、将来的には配信スタジオを構える計画も。しかし公演の激減により苦境に立たされ「もう一度ゼロから始める覚悟を持たないとこの状況を乗り越えることは出来ない」と生まれて初めて坊主頭に。覚悟を新たに、表現者として”今を生きている”という実感を得ながらも子どもたちへ共有していく。

公明党横浜市議団

女性の生きづらさ解消へ支援 「生理の貧困」受け、市内で無料配布

http://www.fukushima-naoko.info/

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