西区と中区の事業者からなる横浜商工会議所の中部支部(北川剛司支部長)は、今年も地域活性化を目的とした要望書を両区長に手渡した。
西区については、昨年同様に横浜駅周辺の整備推進やみなとみらい(MM)21地区の公募市有地における魅力ある開発事業者の誘致促進などを要望。中区においては、元町・中華街駅から本牧方面へのMM線の早期延伸を盛り込み、昨年の延伸検討からトーンを強めた。市庁舎が移転した関内・関外地区の賑わい創出も掲げた。またMM地区の美化については両区に要望した。
4月の着任で商議所の要望に初めて対応した中区の直井ユカリ区長は、商店街などをはじめ区内の様々な地域活性化の取り組みを紹介していた。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|