(公社)神奈川県宅地建物取引業協会横浜中央支部(迫田稔支部長)は、今年も西区の緑化・美化活動に役立てもらおうと25万円を西区に寄付した。この寄付は2007年から継続して行われており、累計額は250万円におよぶ。その活動を称えようと11月6日には、西土木事務所から宅建協会横浜中央支部に対して感謝状が贈られた。
同事務所の川北好伸所長は、西区が全18区で最も緑被率が低いことを念頭に、同支部による継続的な寄付に感謝していた。迫田支部長は「西区の緑被率向上に役立てていただければ」と話し、今後も継続する意向を示した。寄付金は花苗の購入などに役立てられる。
緑被率とは、市域面積における300平方メートル以上のまとまりのある緑の割合を算出したもの。
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