絹の魅力を発信するイベント「第5回横浜絹フェスティバル」が11月21日から23日までの3日間、シルクセンターなどで開催された。
今年は新型コロナ感染拡大防止対策を講じながら実施。横浜港大さん橋国際客船ターミナルでは「シルクファッションコンサート」と題した生ライブ配信にも挑戦した。同センターでは、横浜スカーフの展示即売や結び方教室、パネルディスカッションなどで魅力を伝えたほか、日本きもの文化連絡協議会池田喜政代表理事が講師を務めるきもの講座では、3日間異なるテーマで開催され、参加者はきものの選び方など熱心に話しを聞いていた。
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