市政報告 2人乗りベビーカー市営バス全て利用可能に
昨年11月1日から、2人乗りベビーカーに子どもを乗せたまま、市営バス全ての路線を利用できるようになりました。
多胎児の子育てをする保護者から、2人乗りベビーカーの市営バス乗車を断られたとの相談を受け、「多胎児のいるご家庭が安心して子育てできる移動手段について」を定例会一般質問で取り上げたのが2017年の5月。そして、昨年3月末に国土交通省「子育てにやさしい移動に関する協議会」の取りまとめにより、横浜市では11月1日から2人乗りベビーカーに子どもを乗せたまま市営バス全ての路線を利用できるようになりました。時間はかかりましたが、実現いたしました。
住みよいまちを掲げる横浜市において、多胎児の子育て世帯にはタクシーチケットを提供するなどの施策があってしかるべきとも思います。
乱横断防止に柵設置
道路横断によるヒヤリハットの相談を受け、乱横断防止柵を本牧通りの一部に設置。中区は人口1万人あたりの65歳以上の交通事故は市内ワーストです。世代を問わず不幸な事故を無くす一助になればと思います。
地域の課題は中区の課題であり横浜市の課題と捉え、今年も、皆様の声を議会に届けていけるよう活動してまいります。
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