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【Web限定記事】西区東久保町 防災広場が整備完了 駄菓子店跡地、地域のふれあいの場にも

社会

掲載号:2021年2月18日号

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整備された「まちの防災広場」。右に並ぶのはまちづくり協議会のメンバー
整備された「まちの防災広場」。右に並ぶのはまちづくり協議会のメンバー

 西区東久保町に「まちの防災広場」が整備され、2月から供用開始となった。

 この防災広場は災害発生時の一時避難場所で、平常時は地域のコミュニティスペースとして活用される。今回整備されたのは、保土ヶ谷区との区境、七曲り坂の登頂部の東台会町内会に位置し、東久保町内で2カ所目の防災広場。以前は駄菓子などを販売し横浜富士見丘学園(2007年旭区に移転)の生徒らでにぎわった江森商店があった。

 面積は76・2平方メートルで、地面は砂状のダスト舗装。外周を白いフェンスで囲っている。現在はスタンドパイプ式の消火器具が設置されている。

 地域住民で構成される東久保町夢まちづくり協議会(和田泰次会長)のメンバーで、今回、防災広場として整備された土地の地権者である江森俊夫さんが、19年夏ごろに土地の無償貸し出しを市に申し出た。そこで、市の「まちの防災広場整備事業」を活用することで広場整備が実現した。工事は昨年の夏ごろから行われ、今年の1月末に完了。江森さんは「地域のためになるならと思った」と話した。

 同協議会の副会長で、広場が位置する東台会町内会の会長を務める村上秀雄さんは、新たな地域のコミュニティスペースの誕生を歓迎していた。今後、防災資機材などを保管する倉庫の設置などを計画しているという。

防災まちづくり計画を更新

 同協議会は、防災まちづくり計画を07年に策定、08年には市地域まちづくり推進条例に基づくプラン認定を受けている。昨年12月には、防災施設の定期的な維持管理や東久保町における建築や開発時の事前協議を行うことなどを盛り込んだ新計画を策定。協議会ではその計画をまとめた冊子を各戸へ配布している。

 市都市整備局防災まちづくり推進課によると、「防災まちづくり計画」は市内の地震や火災の重点対策地区などを対象に策定が行われており、2月現在で市内12件の策定実績がある。西区では東久保町のほかに西戸部町の一部、また中区では本郷町3丁目、西之谷町、本牧満坂、本牧町1丁目の一部を対象とした計画がある。

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