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本牧通り 桜の木 更新完了、約250本に 住民理解得て6年間かけ

社会

掲載号:2021年3月25日号

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花を咲かせた桜の若木(2015年の様子)=中土木事務所提供
花を咲かせた桜の若木(2015年の様子)=中土木事務所提供

 2015年から行われてきた中区の本牧通りと三溪園につながる桜道の桜の木の更新工事が、3月18日に完了した。前日の17日には、山手町の横浜地方気象台から開花の知らせも届き、本格的な桜の季節を迎える。

 この更新工事は、本牧通りの山手警察署から間門交差点までの街路に植えられていた289本と、三溪園につながる桜道の42本の計331本を対象としたもの。

 12年の調査では、4割強がかなり悪い状態だったため、伐採や捕植などを行い本牧通りを212本に、桜道は38本の計250本にする計画で工事が進められた。

 所管する中土木事務所によると、実際には予想より腐朽が進み計画にはなかったものの伐採せざるを得ない桜もあったという。また、間門交差点付近では、桜の木によって見通しが悪くなり、交通安全のためにも伐採したケースがあった。

若木に花、3年めど

 更新を進めるあたり、中土木事務所は地域住民らと計画について検討会や説明会などを通して話し合いを重ね、理解を得てきた。年1回、「本牧さくら通信」を発行し、情報発信に努めてきた。

 6年越しの工事完了に同事務所の担当者は「桜の木は、地域の皆様にとって思い入れの強い樹木です。工事にご理解をいただき大変感謝している」と話した。本牧・根岸地区連合町内会の丹羽博利会長は、桜の更新に「これからが楽しみです」と話していた。

 植えた若木は3年ほどで花をつけるという。

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