第48回「中区ふれあい作品展」が3月23日と24日に麦田清風荘で行われた。中区老人クラブ連合会(丹羽博利会長)が主催する年に1回の作品展で、手芸品や絵画、工芸、短歌など会員が手掛けた作品がずらりと並んだ。約120人が出品。
新型コロナの影響から当初開催も危ぶまれたが、検温や手指消毒、三密回避などの予防策を徹底することで開催に漕ぎつけた。
23日には直井ユカリ区長が訪れ、丹羽会長をはじめ同老連メンバーの説明を受けながら作品を観覧。直井区長は「作品展は皆さまの励みになりますね」と話していた。
中区老連には区内の53クラブが登録している。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|