外国人が人口の約１割となる中区では、国籍やルーツによらず誰もが安心していきいきと暮らせるまちを目指し、「中区多文化共生アクションプラン」を策定しています。このプランの第２期が２０２１年度から始まりました。
第２期は「地域とのつながりづくり」を重点に置いています。区役所別館１階のなか国際交流ラウンジからコーディネーターを派遣。外国につながる若者たちを地域とつなぐことで、防災訓練に参画するなど新たな取り組みが始まっています。コロナ禍ですが「みんなヨコハマ中区人」のビジョンで多文化共生を進めていきましょう。
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