横浜スカーフの魅力を発信するイベント「横浜ファッションウィーク」が4月29日から5月8日まで、シルクセンターや象の鼻テラスで開催された。コロナ禍の開催だったが約1500人が来場した。主催は横浜繊維振興会などからなる横浜ファッションウィーク実行委員会。
イベント期間中は、新型コロナ感染対策を講じながら、スカーフの結び方教室や染色体験などを実施。象の鼻テラスでは、初代から9代目まで歴代のスカーフ親善大使「横浜スカーフ親善大使21」として登壇し、お披露目式やスカーフのアレジメントショー、写真撮影会などが行われた。
5月1日には、オンライン番組「#おたがいハマ」を通じたオンライン中継も行われ、ウェブでも横浜スカーフの魅力を発信した。同委員会の松村俊幸会長は「天候に恵まれ、多くの人に来場いただき、メディアでも発信できた。コロナ禍ですが盛況に開催でき、嬉しく思います」と話した。
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