市事業6月開始
省エネ家電でエコ促進
エアコン商戦に期待
3月28日
横浜西ロータリークラブ(谷川公一会長)は西区老松町のこども食堂「ハレの日 ケの日」の活動を昨年11月から支援している。6月5日にはクラブメンバー4人が会場を訪れ、差し入れた食材の調理や車両の交通整理などに汗を流していた。
同クラブでは身近な社会貢献を重視しており、こども食堂支援もその一環。谷川会長が昨年6月ごろに同食堂を掲示板で知り、支援を申し出た。代表の鈴木奈穂子さんは「4月の餅つきイベントでは、うすをご用意いただいた」と感謝していた。鈴木さんは自宅を会場に昨年1月からこども食堂を開始。月2回開催しており、30、40人の子どもが訪れるという。
谷川会長は「継続することが大切。これからも引き続き支援していきたい」と話していた。
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80周年記念事業で地域のつながりを3月28日 |
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