横浜人形の家内の「あかいくつ劇場」で9月26日(日)、「DanceDanceDance@YOKOHAMA 2021」共催事業としてパントマイム公演「シルヴプレのみちくさんぽin横浜人形の家」が行われる。
横浜の大道芸イベントでもおなじみの「シルヴプレ」は、市内在住の柴崎岳史さんと堀江のぞみさんによる男女二人組のパントマイムユニット。時にシュールに黒く、時に甘く静かに、常に独自の視点でのマイペースなマイム作品作りを目指し、2008年フランス・ペリギューの国際マイムフェスティバルで観客が選ぶベストアーティスト賞受賞、2018年フランス・ドールでのフェスティバル シルク ファンファーでは、サーカス部門で優勝。フランスを中心に世界各国で様々なフェスティバルに出演している実力派だ。
2000年から活動を開始し、今年で結成21年目。どこか懐かしい「昭和が薫る」愛と笑いのパントマイムが魅力の2人。言葉をしゃべらず、身体や顔の動きで伝えるパントマイムは、コロナ禍にぴったりの舞台だ。大人から子どもまで楽しめる「ふしぎでおかしなパントマイムの世界」を、ぜひ体験してみよう。申込は横浜人形の家公式ホームページから。
午前11時と午後3時(開場は30分前)の2回公演。上演時間は各約50分。舞台の観覧料は大人(高校生以上)2,000円 / 小人(3歳〜中学生)800円。全席自由。観覧料に入館料(大人400円/小人200円)が含まれるため、横浜人形の家の常設展示も観覧できる
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