30歳未満を対象にしたビジネスコンテスト「第2回よこはまアイデアチャレンジ」の募集が9月20日(月)から始まる。在住場所は問わず、横浜市内を拠点にビジネスを展開したい人が応募可能。
同コンテストは、中区を拠点にコミュニティデザインを行う「(一社)Cross-Community Design and Management Lab.」が運営し横浜市が後援。「若者起業家を輩出していく文化を創りたい」と昨年から開催し、第1回目は、130件の応募があった。その中から選ばれた最優秀受賞者は、今年4月1日に起業している。
募るアイデアのテーマは自由。申し込みは、「アイデアのタイトル」「解決したい/良くしたいこと」「アイデアについての詳しい説明」を紙1枚で表現し、同コンテストウェブサイトの申し込みフォームから応募する。締切は11月13日(土)まで。書類審査から進むと2次で動画審査、最終はプレゼンテーション審査となる。
18歳以下の学生も
審査員は慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の当麻哲哉教授などが務める。入賞者には特典として賞金やシェアオフィスの利用権、また創業支援などが受けられる。学生部門もあり、18歳以下の学生からもアイデアを募集する。
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