「日本のラグビー発祥の地記念碑」が設置されている横浜中華街内の山下町公園で9月20日、横浜市内にある3つのラグビースクール(横浜RS、グリーンクラブRS、田園RS)と山下町町内会の有志による合同清掃が行われた。
当日は奇しくも2年前に横浜で決勝戦が行われた「ラグビーワールドカップ2019」の開幕日。早朝から集まった参加者たちは、日本中がラグビーファンの熱い声援に染まった当時を思い出しながら、記念碑を磨いたり、公園の植え込みに捨てられた空き缶などのごみを拾った。
西区にある横浜ラグビースクールの井上史彦校長=写真右=は「コロナ禍で子どもたちへのラグビー指導に制約がある中、皆でできることを大事にしたい」と汗をぬぐいながら話していた。
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