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参加無料(要申込) 最期を迎えるための準備 中区在宅医療相談室が講演会
いつか必ず訪れる最期の時。自分らしく人生の最期を迎えるために何が必要なのか-。
在宅療養を支える専門家による講演会が、11月20日(土)午後2時から中区役所7階(夜間通用口から入館)で開催される。
この講演では、自宅で最期を迎えた一人暮らしの高齢者の事例を通し、中区内で在宅医療・介護に携わる医師・看護師・消防署救急担当・ケアマネジャー等をシンポジストに迎え、在宅療養の現場の体験談を聞く事ができる。後半には、理学療法士による介護予防体操の紹介も。
「人生最期の日に備え、元気な今だから考えられることも多いはず。家族と話したり、地域とつながるきっかけになれば」と中区医師会の秋山修一会長。参加者全員にもしも手帳・エンディングノートが進呈される。
参加無料。定員30人。検温と手指消毒、マスク着用等に協力できる人。当日は簡単な体操を行うため動きやすい服装で参加を。事前申込(先着順)。(問)中区在宅医療相談室【電話】045・307・2505(平日午前9時〜午後5時)
在宅医療の窓口に
中区医師会運営の中区在宅医療相談室では、看護師の資格を持つ相談員が地域の在宅医療をサポート。かかりつけ医の案内など、在宅医療の相談窓口となっている。
中区在宅医療相談室
横浜市中区本牧町2-353横浜市中区医療センター内
TEL:045-307-2505
https://y-nakaku-med.amebaownd.com/pages/2071229/page_201807080044
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