川沿いのごみを拾うメンバーら
横浜ロータリークラブ（ＲＣ）は社会奉仕活動の一環として大岡川の清掃活動を３月10日に実施した。
同ＲＣや聖光学院インターアクトクラブ、横浜ＳＵＰ倶楽部のメンバーら約40人が参加。トングとごみ袋を手にたばこの吸い殻など河川沿いのごみを拾った。
今回はＲＣと環境保全活動を行うＮＰＯ法人海の森・山の森（豊田直之理事長）の共催。ＲＣとしては初の試み。担当した社会奉仕委員会の工藤誠一委員長は「大岡川は横浜を象徴し、市民になじみのある場所。清掃活動は今後も続けていきたい」と話していた。
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