魅力を言葉で伝えたい
今までにない挑戦をしてみようと親善大使に応募した。２年前の大使に知人がおり、勧められたという。
横浜の好きなところは大さん橋。そこからの横浜港の眺めがお気に入りで、また朝夕などで異なる風景をみせるところが魅力と語る。「家族や友人と訪れて景色を眺めるとすっきりした気持ちになります」とにっこり。
アナウンサーをめざしていることもあり、大使の活動を通して知り得た横浜の魅力を「言葉で伝えられる存在になりたい」と自身の活動の幅を広げたいとする。
来街者の健康増進も
横浜生まれ横浜育ちのハマっ子として横浜愛は強いと自負する。地域情報紙で親善大使の存在を知り応募。「地元横浜への感謝と恩返しの気持ちを込めて頑張ります」と意気込む。
お気に入りの場所は、横浜を代表する観光名所・三溪園。四季折々にみせる日本庭園の風情に、心が癒されるという。
普段は都内の大学病院に勤務する内科医で「横浜を訪れる方々の健康増進にも貢献できたら幸いです」と活動に想いを込める。また大使の経験が「患者にとって生きる活力になれば」と語る。
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