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鼠径ヘルニア 腹腔鏡で早期手術を 済生会若草病院
大病院では診断から手術まで1〜2カ月ほど待たされることも少なくない鼠径ヘルニア(脱腸)の手術。そんな中、金沢区平潟町の済生会若草病院は早ければ翌週に手術が可能だという。
「鼠径ヘルニアは鼠蹊部(足の付け根)が膨らむようになる病気で、放置すれば膨らんだまま戻らなくなることも。早めの対処が肝要なので、要望に対応できるよう積極的に取り組んでいる」と話すのは外科部長の簾田康一郎医師=写真。同院では腹腔鏡による手術を推進。「へそと左右の側腹部からアプローチし、傷も1cm程度と目立ちません。入院も2泊3日です」。腹部全体を観察できるため、他の病気が見つかることもあるという。
■済生会若草病院(金沢区平潟町12の1)【電話】045・781・8811
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