一定の品質を満たした神奈川県内の農畜産物や加工品「かながわブランド」を使った料理教室が2月16日、マークイズみなとみらい内にある東京ガス横浜ショールームで開かれた。
県産食材の魅力を知ってもらおうと開催されたもので、当日は県内の主婦など32人が参加。
同ブランドに登録されている湘南ポークオリーブプレミアム(藤沢市)、三浦のだいこん(三浦市)、湘南土ねぎ(平塚市ほか)を使用し、白菜とスペアリブの煮込みや、ホタテとクラゲと大根の和えものなど4品を、東京ガスの講師のアドバイスを受けながら調理した。
参加者たちからは「湘南に豚肉のイメージがなかったので意外だった」「身近なスーパーなどでかながわブランドの商品が売っていれば買ってみたい」といった感想が聞かれた。
かながわブランドは今年2月現在、105品目が登録。市内でも横浜キャベツやはまぽーくなど5品目が登録されている。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|