第13回金港スポーツ杯の決勝戦が3月31日に本牧南小学校で行われ、鷺竹クラブ少年野球部が大和町バンビーズを破り優勝した。
同大会は中区の少年野球連盟に加盟する12チームによるトーナメント戦。
連覇を狙う鷺竹クラブは、決勝戦も初回から好打で得点を重ね、守備でも櫻井駿斗投手の好投で5回まで無失点に抑え優位に試合を進めた。13対1で鷺竹クラブが勝利し、昨年に引き続き同大会を制した。
主将の榎尾航くんは「チーム全員の気持ちが一つにまとまり、流れを作る事が出来ました」とコメント。連覇を達成した加藤広昭監督は「結果に満足せず、次からの戦いに備えたい」と気持ちを引き締めた。
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