菊地正己会長
「汗を流して奉仕活動をしていきたい」と語る菊地正己会長は入会10年目。クラブはこれまでも中里の久良岐保育園での遊具の塗装や児童養護施設の支援などを行い、会員が現場に出向いて活動することをモットーにしている。
菊地会長がそのモットーを実感したのが、東日本大震災。支援物資を集め、発災数日後に被災地へ送った。その後、岩手県釜石市を訪れるなど、交流が続く。「地域や子どもたちのために活動したい」と意気込んでいる。（次回からはライオンズクラブを紹介予定）
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