啓発うちわも配布した
（社）横浜市薬剤師会（向井秀人会長）が７月20日、横浜駅西口で薬物乱用防止キャンペーンを行った。
同会の会員や横浜薬科大学＝戸塚区＝の学生ら約40人が、薬物依存の危険性を訴えた啓発チラシとうちわを若者たちに手渡した。
向井会長は「今後も薬剤師の立場から、薬の正しい使い方を伝えていきたい」と話していた。
同会は８月１日から９月８日までをキャンペーン期間とし、最終日には薬物乱用防止のイベントをみなとみらいのクイーンズスクエアで開催する予定。
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