多くの料理が振る舞われた
大岡の特別養護老人ホーム「白朋苑」で11月１日、地域包括支援センターが主催する芋煮会が行われた。
これは、近隣に住む高齢者と同所の職員らが食事を通して交流を図り、顔が見える関係を作ろうと７年前から実施されているもの。
住民約40人と職員、地域の民生委員ら約20人が参加。炊き込みご飯やポテトサラダなど、用意された数十種類の料理をおいしそうに味わいながら談笑し、交流を深めた。
地域包括支援センター看護師の廣田泉さんは「民生委員の方や地域の皆さんの協力があって実施できている。今後も継続したい」と話した。
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