「忠臣蔵」で赤穂浪士に討たれた吉良上野介とゆかりのあった蒔田に関する歴史を調べる「蒔田の吉良歴史研究会」(斎藤勁会長)が会員募集説明会を4月13日、午前10時30分から蒔田町の旅館松島で行う。
同会は蒔田周辺の住民が昨年10月に発足させた。発足直後に東条吉良の菩提寺として創建された愛知県西尾市吉良町にある「花岳寺(かがくじ)」を訪れるなどしている。
説明会では同会の活動方針などが紹介される。希望者は当日入会可能(年会費1千円)。終了後は吉良邸があった世田谷城の城跡保存活動を行う関係者らとの懇親会もあり(希望者のみ、会費2千円、要予約)。
同会は「吉良の子孫を探し、蒔田を盛り上げたい」と話す。詳細は事務局【電話】045・731・2720。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|