火起こしをする子どもたち
「みなみ遊ぼう会ぷらねっと」（松本明子代表）が行う「ぐみょうじプレイパーク」が３月27日、弘明寺公園で開催された。
プレイパークは子どもの生きる力を育てるため、市が支援する事業の一つ。「ぐみょうじプレイパーク」は南区社会福祉協議会の助成金などで運営され、２００５年から開催。現在は月に３回、同園で実施している。
小雨の中、10人以上の親子が訪れた当日。テントの設置や火起こしなどを行ったほか、市内ＮＰＯ団体がこの季節限定の「お花見紙芝居」を披露した。
参加者からは「さまざまな遊びがあり、毎回楽しみ」という声が聞かれた。
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