横浜市インディアカ協会が主催する女子選手の大会が4月20日、南スポーツセンターで行われた。
大会は市内ナンバーワンの女子チームを決めるもので25回目。南区インディアカ協会(村田富栄会長=人物風土記で紹介)の所属選手で構成された7チームを含む、約25のチームが出場した。
予選を勝ち上がった12チームで争われた決勝トーナメント戦は、鶴見区のチームが制した。南区では「WIZひまわり」、「オリーブB」の2チームが決勝トーナメントに進出。村田会長は「よく健闘してくれた」と選手たちをねぎらった。
ドイツ生まれのスポーツ「インディアカ」は、先端に柔らかいボールが付いた直径30cmほどの羽根を使用する、4人制のバレーボールのような競技。区内には12のクラブがあり、10代から70代まで、男女合わせて約150人が所属している。
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