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県警備業協会横浜南支部の支部長として業界の発展に取り組む 米谷 進也さん 前里町勤務 38歳

掲載号:2014年7月3日号

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「同じ目線」忘れない警備を

 ○…業界の発展と社会公共の安全に寄与することを目的に、警備会社で構成される一般社団法人「県警備業協会」の横浜南支部長に今春、選出された。支部には、南・港南・戸塚・栄・泉・磯子・金沢警察署管内の29の警備会社が加盟。「犯罪抑止のために何ができるのか」を念頭に、住民の安全を守る活動を行う。30代で異例の登用となった新支部長は「年配の人が多い業界。警備業がより社会に認知されることで若い人が胸を張ってできる仕事にしたい」と熱い眼差しで語る。

 ○…中区で生まれ、小学2年からは保土ケ谷区で暮らした。「近くの公園で魚釣りをしたり、よく外で遊んだ。泥だらけで家に帰って親に叱られた」と笑う。中学ではバスケットボールに熱中し、市内で優勝を争うほどの実力校でガードとして活躍。「仕事に興味を持った」という高校時代は、飲食店や土木、建築関係などのアルバイトで多くの社会経験を積んだ。

 ○…18歳で警備員の資格を取得。工事・施設・各種イベントなど、さまざまな警備業務を経験した。「怒られることも多い仕事だが、現場でスムーズな警備や誘導を行い、人に感謝されたときは達成感がある」と醍醐味を語る。前里町に本社がある「公安警備保障」で副社長を務める現在、従業員をまとめる立場でありながら、イベント警備などに出向いて現場で汗を流すことも忘れない。「現場周辺を通る人々や従業員と同じ目線を持てるようにしたい」。常に相手の立場で物事を見る優しい人柄がにじむ。

 ○…妻と5人の子どもと暮らす。「みんなの話を聞く時間が楽しい。話しやすい親でありたい」。子どもたちとも平等の目線で話すことを心掛けている。支部長就任後は「地域のために何ができるのか」を模索。「学校教諭向けの防犯指導などに支部として取り組めたら」と新たな試みも検討している。人材不足が叫ばれる業界の発展に向け、若き支部長の挑戦が始まる。

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